忙しい父親が運動を続けるためにやめたこと5つ|足すより減らす方が続いた
運動を続けようと思うと、つい「何を足すか」を考えがちでした。
早起きしよう。
走る回数を増やそう。
筋トレも入れよう。
食事も整えよう。
最初はそんなふうに、やることを増やす方向で考えていました。
でも、子どもがいる生活の中では、それだと少し重すぎました。
僕はいま37歳の会社員で、育休中です。6歳の娘と0歳の息子がいて、朝も夜も毎日きれいには進みません。
そんな中で朝ランや家トレを続けようとして感じたのは、運動を続けるには何かを足すより、続きにくくしているものを減らす方が大事だということでした。
頑張り方を増やすより、止まりやすい原因を減らす。
その考え方に変わってから、朝の運動は前より生活に入りやすくなりました。
この記事では、忙しい父親の自分が、運動を続けるためにやめたことを5つに絞ってまとめます。
何か特別なテクニックではなく、「これをやめたら少しラクになった」というかなり現実的な話です。
運動したいのに続かない人の参考になればうれしいです。
続けるために必要だったのは、気合いより「減らすこと」だった
最初にいちばん大きかったのはここでした。
運動を続けるには、意志が強くなることより、止まりやすい理由を減らすことの方が大事でした。
忙しい生活の中では、運動そのものが難しいというより、運動までたどり着く前に止まりやすいことの方が多いです。
- 朝の準備が面倒
- 時間が足りない気がする
- 少しでも崩れると全部やめたくなる
- できなかった自分にがっかりする
こういうものが積み重なると、運動はかなり続きにくくなります。
だから今の自分には、「どう頑張るか」より「何をやめるか」の方が役に立ちました。
やめたこと1 毎回ちゃんとやろうとすること
これはかなり大きかったです。
前は、運動するならちゃんとやらないと意味がない気がしていました。
走るならしっかり走る。
家トレなら15分きれいにやる。
中途半端ならやらない方がまし、くらいに思っていた時期もあります。
でも、この考え方だと続きにくかったです。
子どもがいる生活では、毎回きれいにできる方が少ないです。
時間が足りない日もあるし、途中で流れが変わる日もあります。
そのたびに「今日はちゃんとできないからやめよう」となると、ゼロの日が増えていきます。
だから今は、ちゃんとやることをやめました。
5分だけでもいい。
ストレッチだけでもいい。
3km走れなくても短くていい。
そう思える方が、結果として続きやすかったです。
やめたこと2 毎日やる前提で考えること
運動は毎日やった方がいい。
どこかでそんなイメージを持っていました。
たしかに毎日できたら理想的かもしれません。
でも、自分の生活には少し重たかったです。
夜しっかり眠れない日もある。
朝の予定が変わる日もある。
家のことが重なる日もある。
その中で毎日やる前提にすると、できなかった日に一気に気持ちが切れやすくなりました。
今は、朝ランなら週2回できたら十分、家トレはその間に少し入ればいい、くらいで考えています。
毎日やることを目標にするより、今週ゼロじゃなかったと思える方が、自分にはずっと大事でした。
やめたこと3 朝の気分で決めること
これもかなり止まりやすい原因でした。
前は朝起きてから、「今日は走る気分かな」と考えていました。
でも、朝の自分に聞くと、だいたい寝ていたい理由の方が先に出てきます。
朝って、起きた瞬間はそんなに前向きじゃないんですよね。
眠いし、まだ頭も回っていないし、布団の中では運動のメリットより面倒の方が大きく見えます。
だから今は、朝の気分で決めるのをやめて、前の日の夜にざっくり決めるようにしています。
- 明日は3kmだけ走る
- 雨なら家トレにする
- しんどければストレッチだけでもいい
このくらいでも決まっていると、朝の迷いはかなり減ります。
運動を続けるには、朝の自分に難しい判断をさせない方がいいと感じました。
やめたこと4 道具や準備を散らかしたままにすること
運動って、やる前の細かい面倒で止まりやすいです。
ウェアがどこかわからない。
靴下を探す。
タオルがない。
水を取りに行く。
この小さい手間が、朝には意外と重たかったです。
なので今は、前夜のうちに少しだけ整えるようにしています。
- ウェアと靴下を出しておく
- シューズの場所を決めておく
- タオルを置いておく
- 水をすぐ飲めるようにしておく
たったこれだけですが、朝の動きやすさはかなり変わりました。
忙しい父親の運動は、やる気より準備の短さの方が大事なのかもしれません。
少なくとも自分にはそうでした。
やめたこと5 できなかった日を引きずること
これもかなり大きかったです。
前は、走れなかった日や家トレできなかった日があると、それだけで少し気持ちが重くなっていました。
昨日もできなかった。
今日も無理だった。
もう続かないかもしれない。
そんなふうに考えてしまうことがありました。
でも、その考え方をしていると、1回の休みがそのまま連続しやすくなります。
今は、できなかった日をできるだけ引きずらないようにしています。
今日は無理だった。
じゃあ明日5分だけでもいい。
今週あと1回動けたら十分。
そのくらいの見方の方が、ずっと戻りやすかったです。
運動を続けるには、完璧に守ることより、何回でも戻ってこられる方が大事でした。
やめたことで、朝の運動は少し生活になじみやすくなった
ここまで書いてきた5つは、どれも派手なことではありません。
むしろ、少しずつ力を抜く話に近いです。
でも、自分にはその方が合っていました。
ちゃんとやらなくていい。
毎日じゃなくていい。
朝の気分で決めなくていい。
準備は散らかしたままにしない。
できなかった日を引きずらない。
こうやって少しずつ余計な重さを減らしたら、朝ランも家トレも前より入りやすくなりました。
忙しい生活の中では、足し算の改善より、引き算の改善の方が効くことがあるんだと思います。
今の自分には、「続けるためにやめる」がいちばん現実的だった
運動というと、何かを足すことばかり考えやすいです。
でも、今の自分には、続けるためにやめる方が現実的でした。
生活を大きく変えるのは難しいです。
子どもがいる毎日の中で、時間や体力には限りがあります。
その中で無理なく続けるには、頑張る量を増やすより、止まりやすい理由を減らす方が合っていました。
運動を続けたいけれど続かない。
そう感じるときは、何を足すかより、何をやめるかを考えてみる方が、意外と近道かもしれません。
まとめ
忙しい父親が運動を続けるために、自分がやめたことはこの5つです。
- 毎回ちゃんとやろうとすること
- 毎日やる前提で考えること
- 朝の気分で決めること
- 道具や準備を散らかしたままにすること
- できなかった日を引きずること
どれもすごく地味ですが、忙しい生活の中ではこういう引き算の方がかなり効きました。
運動を続けたいのに止まりやすい人は、まずは新しいことを増やすより、続きにくくしているものをひとつ減らしてみるのがおすすめです。
