朝ランは週何回がちょうどいい?無理なく続ける現実的な回数
朝ランを始めると、次に迷いやすいのが「週に何回くらい走ればいいんだろう」ということでした。
少なすぎると意味がない気がする。
でも、多すぎるとたぶん続かない。
このちょうどいいところが、最初はよくわかりませんでした。
僕はいま37歳の会社員で、育休中です。
6歳の娘と0歳の息子がいて、朝の時間は日によってかなり変わります。
よく眠れた日もあれば、朝から少し重たい日もある。そんな生活の中で朝ランを続けるなら、理想の回数より、生活の中で回る回数の方が大事でした。
いろいろ考えながらやってみて、今の自分には週2回から3回くらいがちょうどいいと感じています。
毎日ではないです。
でも少なすぎる感じもしない。
「また次も行けそう」と思いながら続けるには、このくらいがいちばん無理がありませんでした。
この記事では、朝ランは週何回がちょうどいいのか、実際にやってみて感じたことを、できるだけ現実的に書いていきます。
毎日やった方がいいのかなと迷っている人や、続けられる回数を知りたい人の参考になればうれしいです。
朝ランは、毎日じゃなくても大丈夫
結論からいうと、朝ランは毎日じゃなくても大丈夫です。
むしろ、最初から毎日やろうとすると、しんどくなる人の方が多いと思います。
僕も最初は、習慣にするなら毎日やらないと意味がない気がしていました。
でも実際は、それがいちばん苦しかったです。
1日できないだけで、「また続かなかったな」と思ってしまう。
その気持ちが残ると、次の朝も少し重い。
それで何日か空いてしまうことがありました。
朝ランって、走ることだけじゃなくて、起きること、着替えること、外に出ることまで含めてやるので、思っているよりエネルギーを使います。
そこに毎日という条件まで足すと、生活の変化がある人ほど苦しくなりやすいです。
だから、最初に考えるべきなのは「理想の回数」ではなく、自分の生活で無理なく戻ってこられる回数だと思っています。
僕が週2〜3回をちょうどいいと感じた理由
1. 気持ちの負担が重くなりすぎない
週2回から3回くらいだと、「絶対に毎日やらなきゃ」という感じがなくなります。
たとえば、平日に2回走れたら十分。
余裕があれば土日にどちらか1回。
このくらいの考え方だと、かなり気持ちがラクでした。
朝ランが続かないときって、体力より先に気持ちが重くなることが多いです。
「明日もやらなきゃ」が積み重なると、それだけで面倒になります。
でも週2〜3回なら、「今日は休みでもまた次がある」と思いやすいです。
この余白があるだけで、朝ランとの距離感がかなり変わりました。
2. 疲れが残りにくい
朝ランは気持ちいいですが、初心者のうちは思ったより疲れます。
とくに、睡眠が足りていない日や、前日に疲れていた日は、少し走っただけでも体が重く感じることがあります。
そういう日に無理をすると、次の日まで引っ張りやすいです。
僕の場合、3km前後を走ることが多いのですが、それでも毎日続けようとすると、少しずつ疲れがたまる感じがありました。
脚が重いなとか、今日は起きるのがつらいなとか、小さいしんどさが残るんです。
でも週2〜3回くらいなら、その間に少し体も戻ります。
走る日と休む日のバランスがある方が、結果としてまた走りやすくなりました。
朝ランを習慣にしたいなら、頑張りすぎて止まるより、余力を残して続く方がいいと感じました。
3. 生活の予定が崩れても戻りやすい
これが、いまの自分にはかなり大きいです。
子どもがいる生活って、本当に予定どおりにいきません。
夜しっかり寝られない日もあるし、朝バタつく日もある。
「今日は走るつもりだったけど無理だった」という日が、ふつうにあります。
そんなとき、毎日やる前提だと苦しくなります。
できなかった日が、そのまま失敗みたいに感じやすいからです。
でも、週2〜3回くらいだと、1回できなくてもまだ戻れます。
「じゃあ次に走れそうな日に行けばいいか」と思いやすい。
この戻りやすさは、続けるうえでかなり大事でした。
実際、朝ランが続いた週って、完璧に決めた通りに走れた週ではなくて、少しずれても戻れた週だった気がします。
じゃあ、週1回では少ないのか
人によると思いますが、最初の入口としては週1回でも全然いいと思います。
とくに、まだ朝ランそのものに慣れていないなら、まずは1回やってみるだけでも十分です。
大事なのは、ゼロのまま終わらないことです。
ただ、僕の感覚では、週1回だと少し間が空きやすいです。
やっと慣れてきたころにまた数日空いて、次の回がまた少し重くなる。
そういう感じがありました。
だから、完全に無理のないところから始めるなら週1回でもいいけれど、習慣として残していくなら、少し慣れてきたタイミングで週2回にできるとやりやすいと思います。
逆に、週4回以上はどうなのか
これも悪いわけではありません。
走ることが好きで、体も慣れていて、生活にも無理がないなら、週4回以上でも合う人はいると思います。
でも、少なくとも今の僕には少し多いです。
朝ランを生活の中に入れたいのであって、朝ラン中心に生活を組みたいわけではありません。
家のこともあるし、子どものこともあるし、朝の体調も毎日同じじゃない。
そう考えると、週4回以上を安定して続けるのは少し無理があります。
最初から回数を増やしすぎると、走ること自体がしんどくなることがあります。
「走るのが好き」より先に「走らなきゃ」が強くなると、長く続けにくいです。
だから、まずは少なめで始めて、もっと行けそうなら後から増やす方が安心だと思います。
朝ラン初心者が回数を決めるときの考え方
回数に迷ったら、僕はこの3つで考えるのがいいと思っています。
1. 走ったあとに生活が崩れないか
朝ランをしたあと、朝の支度や家のことがバタバタになりすぎないか。
そこはかなり大事です。
走れたとしても、そのあと毎回余裕がなくなるなら、回数か距離が少し多いのかもしれません。
朝ランは気持ちよく終われることも大事でした。
2. 次の回が嫌にならないか
「もう次はきついな」と感じるなら、少し多いのかもしれません。
逆に、「明日じゃなくてもいいけど、また行けそう」と思えるなら、その回数は合っている気がします。
この“嫌にならない”感じは、習慣にするうえでかなり大事でした。
3. できなかった日があっても戻れるか
ここは本当に大事です。
忙しい生活だと、予定通りにできない日は必ずあります。
そのときに「もうダメだ」で終わる回数だと続きにくいです。
少し空いても戻れるかどうか。この感覚で考えると、今の自分には週2〜3回がちょうどよかったです。
初心者なら、まずは週2回くらいからでいいと思う
もし今、「朝ランは週何回やればいいんだろう」と迷っているなら、まずは週2回くらいからでいいと思います。
その理由は、少なすぎず、多すぎず、生活の中に入れやすいからです。
- まずは週2回
- 慣れてきたら週3回
- きつい週は1回でもOKにする
このくらいの考え方だと、かなり続けやすいです。
僕自身、毎日やろうとしていたときより、週2〜3回くらいにした今の方が、朝ランとの付き合い方が自然になりました。
「やらなきゃ」より、「また行こうかな」に近くなった感じです。
実際、走れた日の方が朝の気分が少し整いやすいですし、走れなかった日も前ほど引きずらなくなりました。
その変化だけでも、この回数にしてよかったと思っています。
まとめ
朝ランは週何回がちょうどいいのか。
僕は、今の生活なら週2回から3回くらいがいちばん無理がないと感じています。
その理由はこの3つです。
- 気持ちの負担が重くなりすぎない
- 疲れが残りにくい
- 予定が崩れても戻りやすい
もちろん、最初は週1回でも大丈夫です。
大事なのは、毎日続けることより、自分の生活の中で続けやすい回数を見つけることだと思います。
朝ランを習慣にしたいなら、まずは無理のない回数から始めて、少しずつ自分のちょうどいいペースを作っていくのがおすすめです。
