朝ランを続けるために前夜にやっている準備全部|朝の自分を助ける小さい工夫
朝ランを続けるうえで、いちばん大変なのは走ることそのものじゃない気がしています。
起きること。
布団から出ること。
着替えること。
外に出るまでの流れを動かすこと。
朝ランって、走り始める前がいちばん重たいです。
僕もそこが何度も続きませんでした。
いま37歳の会社員で、育休中です。6歳の娘と0歳の息子がいて、朝は思ったよりきれいに進みません。
前の日の夜には「明日は走ろう」と思っているのに、朝になると急に気持ちが変わる。そんなことがよくありました。
だから途中から、朝に頑張るのをやめて、前の日の夜に少し助けておく形に変えました。
特別なことではありません。
ウェアを出しておくとか、水を用意しておくとか、本当に小さいことばかりです。
でも、この小さい準備があるだけで、朝の重さはかなり変わりました。
この記事では、朝ランを続けるために自分が前夜にやっている準備を、そのまままとめます。
気合いや根性の話ではなく、朝の自分を少し助けるための現実的な工夫だけを書いていきます。
朝ランは、朝に頑張るより前夜に軽くしておく方が続きやすい
最初に感じたのは、朝ランは朝のやる気で続けるものじゃない、ということでした。
もちろん、やる気がある朝もあります。
でも毎回そうではありません。
眠い日もあるし、寒い日もあるし、なんとなく体が重い日もあります。
そういう日に、朝の自分だけで全部動かそうとすると、かなり負けやすいです。
だから今は、前の日の夜に少しだけ準備しておいて、朝はなるべく考えなくていいようにしています。
朝ランを続けるために必要だったのは、強い意志より、朝の判断を減らすことでした。
何を着るか、どこにあるか、何からやるか。
そういう小さい迷いが減るだけで、朝はかなり動きやすくなります。
前夜にやっている準備1 ウェアと靴下をまとめて出しておく
いちばん基本ですが、これがやっぱり大きかったです。
朝ランの日は、前の日の夜にウェアと靴下をまとめて出しておきます。
上も下も、できれば靴下までひとまとめにしておく。
それだけです。
前は、朝にウェアを探したり、靴下を探したりしていました。
でも、こういう小さい手間があるだけで、朝はかなり止まりやすいんですよね。
とくに眠い朝は、「靴下どこだっけ」でそのまま気持ちが切れそうになります。
自分はそういうタイプだったので、前の日の自分にそこを片づけてもらう方が合っていました。
見える場所にまとめて置いてあるだけで、「あとは着ればいい」になります。
この差は思ったより大きいです。
前夜にやっている準備2 時計やイヤホンを同じ場所に置く
これもかなり効きました。
朝ランで使うものを、前の日の夜に同じ場所へ置いておく。
たとえば、時計、イヤホン、鍵。
このくらいです。
朝って、ひとつでも探しものがあると流れが止まりやすいです。
しかも探しているうちに、「今日はやめようかな」という気持ちまで出てきます。
僕の場合、走ることそのものより、「準備が中途半端な朝」の方が続きにくかったです。
だから今は、使うものを前の日のうちに見える位置にそろえるようにしています。
細かいことですが、朝に探すものがないだけでかなりラクです。
準備が整っている朝は、出発までの流れが止まりにくくなります。
前夜にやっている準備3 水を飲めるようにしておく
朝、起きたらまず水を飲むようにしています。
なので前の日のうちに、すぐ飲めるようにしておくことが多いです。
コップを出しておく。
水を入れておく。
そこまでしない日もありますが、少なくとも朝に迷わず飲めるようにはしておきます。
朝は、最初の一歩が重たいです。
その一歩を小さくする意味でも、「起きたら水を飲む」がすぐできる状態にしておくのはかなりやりやすいです。
自分の場合、水を飲むだけでも少し目が覚めますし、「よし、ここから動くか」という切り替えにもなります。
朝ランの準備というと、ウェアや靴ばかり考えがちですが、こういう小さい入口も意外と大きいと感じています。
前夜にやっている準備4 朝に走る距離を決めておく
これはかなり大事でした。
前の日の夜に、「明日は3kmだけでいい」と決めておくんです。
そうすると、朝に余計な迷いが減ります。
今日はどのくらい走ろう。
頑張った方がいいかな。
もう少し長く行くべきかな。
こういうことを朝に考え始めると、だんだん重くなっていきます。
自分は今、3km前後を25分くらいで走ることが多いです。
すごい距離ではないですが、このくらいの方が生活の中で回しやすいと感じています。
前の日のうちに「短くていい」と決めておくと、朝の自分にとってかなり優しいです。
朝ランを続けるには、立派な距離より、また次もやれそうと思える距離の方が大事でした。
前夜にやっている準備5 雨なら家トレにすると決めておく
朝ランが止まりやすい理由のひとつが、天気です。
前は、朝起きて雨だと、その時点で「今日はなし」で終わっていました。
でも、それが続くと、朝に動く流れそのものが切れやすくなります。
だから今は、前の日の時点で雨っぽければ「明日は家トレにするかも」と決めておくようにしています。
ここで大事なのは、朝にゼロから考えないことでした。
朝起きてから「どうしよう」と考えると、そのまま何もしない方に流れやすいです。
朝ランが無理なら家トレ。
家トレもしんどいならストレッチ。
この逃げ道が前の日から見えているだけで、朝の気持ちはかなりラクになります。
前夜にやっている準備6 朝ごはんを考えすぎないようにしておく
これも地味ですが効きました。
朝ランのあとに何を食べるかを、ざっくり決めておくだけでも朝の流れは軽くなります。
たとえば、
- トーストとヨーグルトにする
- バナナとヨーグルトにする
- ごはんと納豆にする
このくらいです。
朝って、運動だけじゃなくて、そのあとの朝ごはんまで考え始めると急に面倒になります。
だから前の日のうちに「だいたいこれでいこう」を決めておく方が、自分には合っていました。
完璧な朝食じゃなくていいんですよね。
また明日もできそうな朝ごはんが決まっているだけで十分でした。
前夜にやっている準備7 スマホをだらだら見すぎない
最後に、これはかなり大事です。
前の日の夜にスマホを見すぎると、朝の起きやすさがやっぱり変わります。
早く寝られない日ももちろんありますが、それでも「夜を崩しすぎない」はかなり大きいと感じています。
自分の場合、夜のだらだらスマホが長くなると、翌朝の最初の一歩がかなり重くなります。
走る以前に、起きるのがしんどい。
そこまでいくと、前夜の準備をしていても少し弱くなります。
だから、完璧じゃなくても、寝る前の時間を崩しすぎないことは意識しています。
朝ランの準備って、ウェアを出すことだけじゃなくて、朝をつぶさない夜を作ることでもあるんだと思います。
前夜の準備は、全部やらなくてもいい
ここまでいろいろ書きましたが、全部きれいにやる必要はないです。
自分も毎回全部できているわけではありません。
ウェアだけ出して寝る日もあります。
水だけ準備して終わる日もあります。
それでも、何もしていない朝より、ひとつでも準備してある朝の方が動きやすいです。
前夜の準備って、完璧なセットを作ることじゃなくて、朝の重さを少し減らしておくことなんですよね。
だから、できることをひとつだけでもやっておく価値は十分あると思っています。
前夜の自分が、朝の自分を少し助けてくれる
朝ランを続けるためにいちばん大きかったのは、この感覚かもしれません。
前夜の自分が、朝の自分を少し助けてくれる。
それだけで、朝のハードルは思ったより下がります。
朝の自分は、そんなに強くないです。
眠いし、迷うし、少し気持ちも揺れます。
だからこそ、前の日のうちに道を少しならしておく方がいいんだと思います。
朝ランは、強い人が続くというより、続けやすい形を先に作った人の方が残りやすい。
自分は今、そんなふうに感じています。
まとめ
朝ランを続けるために前夜にやっている準備として、自分にとって大きかったのはこのあたりです。
- ウェアと靴下をまとめて出しておく
- 時計やイヤホンを同じ場所に置く
- 水を飲めるようにしておく
- 朝に走る距離を決めておく
- 雨なら家トレにすると決めておく
- 朝ごはんを考えすぎないようにしておく
- スマホをだらだら見すぎない
どれも小さいことですが、朝ランはこういう小さい準備の方が効くと感じています。
朝に頑張るより、前夜に少しだけ軽くしておく。
朝ランが続かないと感じる人は、まずはウェアを出しておくだけでも試してみるのがおすすめです。
