朝ランを続けようと思っていても、毎回やる気があるわけではありません。

前の日の夜は「明日は行けそう」と思っていても、朝になると気持ちが変わることがあります。眠いし、体も重いし、外に出るまでが妙に遠く感じる。自分には、そういう朝が何度もありました。

結論からいうと、やる気が出ない朝はやる気が出るまで待たない方が動きやすかったです。気合いを作るより、最初の一歩を小さくした方が、朝はうまくいきやすかったです。

この記事では、朝ランのやる気が出ない朝に自分がどうしているかを書いていきます。根性の話ではなく、重い朝でも少し動きやすくなった考え方の話です。

やる気が出ない朝は、珍しいことじゃなかった

最初にこれだけは書いておきたいです。

朝ランのやる気が出ない朝は、別に珍しいことじゃないと思っています。少なくとも、自分にはかなり普通にありました。

走りたい気持ちがなくなったわけではないんです。少し体を整えたいし、生活リズムも戻したい。でも朝になると、その気持ちとは別に体が重い。そこが朝ランの難しさだなと感じていました。

前は、やる気がある日に走るもの、みたいに考えていたところがありました。でも実際は、その考え方だと空く日が増えやすかったです。やる気がちゃんとある朝ばかり待っていると、朝ランそのものが遠くなっていきました。

それでも動けた日の考え方

1. まず「外に出る」までを目標にした

朝から「ちゃんと3km走ろう」と思うと、少し身構えます。だから自分は、最初の目標をかなり小さくしました。

  • 起きる
  • 着替える
  • 外に出る
  • 少し歩く

このくらいまでなら、やる気が薄い朝でもまだ動ける日があります。外に出て少し歩くと、そこでやっと頭が起きてくる感じがありました。

2. 最初から走らず、少し歩いて入る

最近いちばん合っているのは、家を出たらすぐ走るのではなく、5分くらい歩いてから入る形です。

少し歩く → 軽くストレッチする → 20分くらい走る → 5分くらい歩いて帰る。この流れだと、やる気が薄い朝でも入りやすいです。

最初から「走るぞ」と構えなくていいだけで、かなり違いました。

3. やる気がなくても、短くていいと決める

やる気が出ない朝に、いつも通りやろうとすると重くなります。だから、そういう日は最初から短くていいと思うようにしました。

3kmきっちりじゃなくてもいい。少し短くなってもいい。途中で歩いてもいい。そのくらいにすると、「まあそれなら出るだけ出てみるか」と思える朝があります。

やる気が出ない朝ほど、完璧を下げた方が動きやすかったです。

4. 前の夜の準備に助けてもらう

やる気が出ない朝って、探しものがひとつあるだけで終わりやすいです。

だから前の夜に、ウェア、靴下、時計、イヤホン、水だけでも出しておくようにしました。朝の自分を前の日の自分に助けてもらう感じです。

やる気が弱い日ほど、その小さい準備がかなり効きました。

どうしても重い日は、走らなくてもよかった

ここも大事でした。やる気が出ない朝に、毎回ちゃんと走らなくてもいいと思っています。

どうしても重い日は、外に出て少し歩くだけでもいい。もっと難しい日は、家で5分だけ動いて終わりでもいい。そういう逃げ道がある方が、朝ランは長く残りやすかったです。

前は、走れない日は失敗っぽく感じることもありました。でも今は、その日の状態に合わせて形を変えるだけだと思っています。

やる気が出ない朝に大事なのは、立派に走ることより、朝の運動をゼロで終わらせないことでした。

朝ランが続く人って、やる気がある日だけ走る人じゃなくて、重い朝でも小さく動ける人なんだと思います。

まとめ

朝ランのやる気が出ない朝にどうするか。今の自分には、やる気を待つより、最初の一歩を小さくする方が合っていました。

  • まず外に出るまでを目標にする
  • 少し歩いてから入る
  • 短くていいと決める
  • 前夜の準備で朝の面倒を減らす
  • どうしても重い日は歩くだけでもいい

朝ランって、毎回気持ちよく走れるわけではありません。でも、やる気が出ない朝でも少し動ける形を持っておくと、止まりっぱなしになりにくいです。

もし今、やる気が出ない朝が続いているなら、まずは「ちゃんと走る」より「外に出る」からで十分だと思います。

あわせて読みたい