朝ランを始めようと思ったとき、距離より先に気になったのは「何分くらい走ればいいんだろう」ということでした。

30分?
20分くらい?
短すぎたら意味がないのかな。
でも長すぎると、朝からしんどくなりそうだな。

こんなふうに考えていると、走る前の時点で少し身構えてしまいます。

結論から言うと、朝ラン初心者は最初から長く走ろうとしなくて大丈夫でした。
自分には、まずは10分〜20分くらいで考える方が始めやすく、続けやすかったです。

僕はいま、朝に3km前後を走ることがあります。
37歳の会社員で、6歳の娘と0歳の息子がいて、今は育休中です。朝はいつも予定どおりにいくわけではないので、無理なく回る形を大事にしています。

この記事では、朝ランは何分走ればいいのかを、3km前後を続けてきた中で感じたことベースでやさしく整理します。

朝ランは「何分走れば正解か」より「また明日も行けそうか」で考える方がよかった

走る時間を考えるとき、最初は「ちゃんと運動になる長さ」を探したくなりました。

でも、朝ランが続くかどうかは、運動として理想的かどうかより、朝の生活の中に入る長さかどうかの方が大きかったです。

朝は、起きるだけでも少しエネルギーを使います。
そこに、着替える、外へ出る、戻って朝の支度をする、という流れが重なります。

だから自分には、最初から「30分は走ろう」と決めるより、短めでもいいから外へ出ると考える方が合っていました。

朝ラン初心者の時期は、長く走ることより、また次も行けることの方がずっと大事だと思っています。

最初は10分〜20分くらいで十分だった

今の自分の感覚では、朝ラン初心者なら、最初は10分〜20分くらいで考えるのがちょうどよかったです。

このくらいなら、

  • 朝の負担が重くなりすぎない
  • 「今日は無理かも」と感じる日でも出やすい
  • 終わったあとに生活へ戻りやすい

という良さがありました。

自分も最初から長い時間を走っていたわけではありません。
むしろ、短めでもいいから止めずに続ける方が、結果的には朝の習慣として残りやすかったです。

朝ランは、1回で頑張るより、何回も無理なくできる方が意味があると感じています。

3kmを時間で考えると、自分にはちょうどよかった

今は3km前後を走ることが多いですが、最初から「今日は3km」と距離で考えていたわけではありません。

距離だけで考えると、その日の体調や朝の余裕と合わないことがあります。
でも、時間で考えると少しラクでした。

たとえば、

  • 今日は10分だけ外に出る
  • 余裕があれば15分〜20分くらいまで
  • 調子がよければそのまま少し長めに

というふうにすると、朝の状態に合わせやすかったです。

結果として、無理なく走れた日は3km前後になることが多かった、という感覚です。

朝ラン初心者の時期は、距離を決めすぎるより、時間でゆるく枠を作る方が入りやすいと思いました。

最初から30分を目標にしなくてよかった理由

もちろん、30分くらい走れる日があってもいいと思います。
でも、自分は最初からそれを基準にしない方が続きました。

理由は単純で、朝の30分は思ったより大きいからです。

走る30分だけではなく、

  • 起きる
  • 着替える
  • 走る
  • 戻る
  • 汗を落ち着かせる
  • 朝の支度に戻る

まで含めると、かなりまとまった時間になります。

子どもがいる朝や、仕事のある平日を考えると、最初からそこを基準にすると少し重くなりやすかったです。

それよりも、「今日は10分でもいい」としておく方が、朝ランの入り口はずっと低くなりました。

調子がいい日と重い日で時間を変えてよかった

朝は毎日同じではありません。
よく眠れた日もあれば、体が重い日もあります。

だから、朝ランは毎回同じ時間にそろえなくてもいいと考えるようになりました。

たとえば自分なら、こんな感じです。

  • 体が重い日:10分だけ
  • 普通の日:15分〜20分くらい
  • 調子がいい日:少し長めでもOK

このくらいのゆるさがあると、朝のハードルがかなり下がります。

毎回きっちり同じように走ることより、体調に合わせて少し変えながら続ける方が、今の自分には合っていました。

「短すぎて意味がないかも」と思わなくなってから続きやすくなった

朝ランを始めたころは、10分だけだと短すぎる気がしていました。

でも、実際にはその10分がかなり大事でした。

短くても、外に出る。
少し息が上がる。
体が目覚める。
「今日もやれた」と思える。

その積み重ねの方が、自分には意味がありました。

朝ラン初心者の時期は、1回で満足する量を目指すより、止まりにくい量を探す方が合っているのかもしれません。

短すぎるかどうかより、続くかどうかで考えるようになってから、気持ちがずいぶんラクになりました。

こんな日は最初から短めでいいと思っている

自分の中では、次のような朝は最初から短めでいいと考えています。

  • 寝不足の日
  • 子どもが早く起きそうな朝
  • 仕事や予定が頭にあって落ち着かない朝
  • 体が少し重い朝

こういう日に無理に長く走ろうとすると、朝ランそのものがしんどくなりやすいです。

だから今は、短くしてでも外に出られたら十分、と思うようにしています。

その方が、次の日にも戻りやすかったです。

これから始めるなら、まずはこう考えるとラクだった

もしこれから朝ランを始めるなら、最初はこのくらいで考えるのがおすすめです。

  • まずは10分〜15分くらいを目安にする
  • 余裕があれば20分くらいまで
  • 毎回同じ時間にしなくていい
  • 短い日があっても失敗にしない

「何分走ればいいか」は気になりますが、最初の答えはたぶんそんなにきっちりしていなくていいです。

それよりも、朝の生活の中で無理なく置ける時間にする方が、続きやすいと思います。

まとめ

朝ランは何分走ればいいのか。
自分にとっては、最初は10分〜20分くらいで考えるのがちょうどよかったです。

大事だったのは、

  • 最初から長く走ろうとしすぎない
  • 距離より時間で考える
  • 調子に合わせて短くしていい
  • 短い日も失敗にしない

このあたりでした。

朝ラン初心者の時期は、30分や長い距離を目標にするより、また明日も出られそうな時間を見つける方がずっと大事でした。

もし今、何分走ればいいかで止まりそうなら、まずは10分だけ外に出るくらいからでも十分だと思います。

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