朝を少しでも落ち着いて始めたいと思うようになってから、前の日の夜の過ごし方を気にするようになりました。

朝に早く起きること。
朝ランをすること。
家トレを続けること。

どれも大事ですが、実際には朝だけ頑張ってもうまくいかない日があります。

子どもを寝かせたあとにバタバタして、気づけば夜が遅くなっている。
朝の準備を何もしていなくて、起きた瞬間から少し慌ただしい。
そんな日は、朝に使える時間そのものが短くなりやすかったです。

結論から言うと、忙しい平日でも朝時間を少し残すには、前夜に全部頑張るより、朝の迷いを少し減らしておくことがいちばん効きました。

僕はいま37歳の会社員で、6歳の娘と0歳の息子がいます。今は育休中ですが、朝に3km前後を走ったり、静かな15分家トレをしたりすることがあります。
ただ、朝がうまく回る日は、前の夜に少しだけ家の中を整えていた日が多かったです。

この記事では、忙しい平日でも朝時間を少し残しやすくするために、自分が前夜にやっていることを、やさしく整理してみます。

朝時間がなくなる原因は、朝の忙しさより「朝の迷い」だった

前は、朝がバタバタするのは時間が足りないからだと思っていました。

でも実際には、時間そのものより、朝に小さい迷いがいくつもあることの方が大きかったです。

何を着るか。
どこまで動くか。
子どもの持ち物は大丈夫か。
自分のタオルはどこだっけ。
朝ごはんは何にするか。

こういう小さいことを朝にその場で考え始めると、少しずつ時間がなくなります。

だから今は、朝時間を増やすというより、朝に考える量を減らす感覚の方が近いです。

いちばん効いたのは、運動の準備を前夜に終わらせることだった

朝ランや家トレを続けるうえで、一番わかりやすく効いたのはこれでした。

ウェアを出しておく。
シューズを置いておく。
タオルを決まった場所に置く。
「明日は10分だけでも動く」とざっくり決めておく。

これだけでも、朝の重さがかなり変わります。

特に、起きたあとに「今日はどうしよう」と考えなくていいのが大きかったです。

朝に必要なのは、やる気よりも、すぐ動ける流れなのかもしれません。
前夜の準備は、その流れを細くても残してくれる感じがありました。

子どもの朝の支度も、少しだけ前に寄せておくとラクだった

自分の運動だけ準備していても、子どもの朝がバタつくと、結局こちらの時間もなくなりやすいです。

だから前の夜には、子どもまわりも少しだけ前に寄せるようにしています。

  • 翌朝に使うものを見える場所にまとめる
  • 着るものをざっくり出しておく
  • 必要なものを一か所に置いておく

全部を完璧に整えるわけではありません。
でも、この少しの差で朝の流れがかなり変わる日があります。

朝時間を残したいなら、自分の準備だけではなく、家全体の小さい詰まりを減らしておく方が自然でした。

前夜にやりすぎないことも大事だった

前夜の準備が大事だと思うようになってから、一時期は夜にいろいろやりすぎてしまいました。

片づけもして、翌朝の準備もして、明日のことも全部整えてから寝よう。
そう考えると、今度は夜が長くなりすぎます。

でも、それだと結局寝る時間が遅くなって、朝がまた重くなりやすかったです。

だから今は、前夜にやることを増やすのではなく、朝の詰まりやすい部分だけを少しずらすくらいにしています。

全部整えようとしない方が、結果的に朝も夜も崩れにくかったです。

自分が前夜にやっているのは、このくらいです

今の自分が平日の前夜にやっていることは、だいたいこのくらいです。

  • 朝の運動に使うものを1か所にまとめる
  • 子どもの朝に必要なものをざっくり出しておく
  • 朝ごはんや飲み物で迷いそうな部分を減らしておく
  • 明日は走るのか家トレにするのかを軽く決めておく

やっていること自体は地味です。
でも、この地味さの方が朝には効きました。

前夜に大きく頑張るより、朝に迷う場所をひとつずつ減らしておく方が、忙しい平日には合っていました。

「明日の朝に何をするか」を決めておくだけでも違った

物の準備だけでなく、気持ちの準備も少しあるとラクでした。

たとえば、

  • 明日は10分だけ走る
  • 雨なら家トレにする
  • 寝不足なら無理せず軽めにする

こんなふうに、明日の朝の形をざっくり決めておくと、起きてから考えすぎずに済みます。

朝の自分は、夜の自分ほど元気ではないです。
だから判断を少し前借りしておく方が、うまく回りやすかったです。

朝ごはんまわりを固定すると、朝の流れがかなり安定した

これも地味ですが、自分にはかなり効きました。

朝ごはんを毎回ちゃんと考えようとすると、朝の判断がまた増えます。

だから平日は、朝に迷いにくい形をある程度決めておくようにしています。

特別なことではなく、考えなくても出せる形を持っておく感じです。

朝ランや家トレをする日も、しない日も、朝ごはんで止まりにくくなると、全体の流れがかなり整いやすかったです。

片づけは「全部きれいにする」より「朝に引っかかる場所だけ」でよかった

前夜に家の中を整えるというと、大きな片づけを想像しやすいですが、自分はそこまでやっていません。

やるのは、朝に引っかかりそうな場所だけです。

たとえば、

  • テーブルの上を少し空ける
  • 運動に使うものの周りだけ整える
  • 朝いちばん使う場所を少しスッキリさせる

このくらいです。

朝の最初に目に入る場所が少し整っているだけでも、気持ちがかなり違いました。

全部片づけようとしない方が、前夜も続けやすいですし、朝にもちゃんと効きました。

忙しい平日ほど、「朝に頑張る」より「夜に少し助ける」方が合っていた

今の自分は、朝の生活を変えようとするとき、朝だけで解決しようとしない方がいいと感じています。

忙しい平日は、朝そのものを大きく変えるのが難しい日があります。
でも、前の夜に少し助けておくことならできる日があります。

運動の準備を少し。
朝の支度を少し。
家の流れの詰まりを少し。

こういう小さい準備の方が、現実の生活には入れやすかったです。

朝時間を増やすというより、朝時間が消えにくくなる感じでした。

まとめ

忙しい平日でも朝時間を少し残すにはどうしたらいいのか。
自分にとって大きかったのは、前夜に全部頑張ることではなく、朝の迷いを少し減らしておくことでした。

助かったのは、

  • 運動の準備を前夜に終わらせる
  • 子どもの朝の支度を少し前に寄せる
  • 朝ごはんで迷いにくい形を持つ
  • 朝に使う場所だけ少し整える
  • 明日の朝の形をざっくり決めておく

このあたりです。

忙しい平日は、朝に完璧を目指すと苦しくなりやすいです。
でも、前の夜に少しだけ家の中を整えておくと、朝に残る余白がほんの少し増えることがあります。

その少しの余白が、朝ランや家トレだけでなく、一日の始まり全体を助けてくれる気がしています。

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